Q&A

 皆様からよく尋ねられる質問をQ&A形式にしてお答えしています。参考にして頂ければ幸いです。また、随時項目を増やしていきたいと思っております。

赤ちゃんでも歯みがきは必要ですか?

妊娠すると虫歯になりやすいといわれるのはなぜ?

歯が抜けたままになっています。放って置いても大丈夫?

口臭が気になるのですが、どうしたらよいでしょうか?

「キシリトール」ってなに?

虫歯になりやすい食べ物はありますか?

突然、歯が痛みだしたらどうしたらよいでしょうか?

電動歯ブラシって、いいの?

治療に使う道具はどんものがあるの?

入れ歯の手入れの方法はどのようにしたらよいでしょうか?


Q.赤ちゃんでも歯みがきは必要ですか?

A.歯みがきは口の中の健康を保つためにはとても重要なことです。子供によって個人差はありますが次のことを目安にして下さい。

◆上の歯が生え始めたら
水を含ませたガーゼや脱脂綿などを指先に巻き付けて、歯の表面の汚れをやさしく拭き取って下さい。このころは手にしたものを何でも口に入れたがるので、歯ブラシを遊びの中に取り入れ、歯ブラシに慣れさせましょう。また、お母さんは口の中を見る習慣を付けましょう。
◆1才になったら
少なくとも、朝と晩の2回くらいは小さなやわらかい歯ブラシを使って、やさしく歯面の汚れを取ってあげましょう。
◆1才6ヶ月〜2才頃
自我がだいぶん強くなり、一人で歯みがきをしたがります。不十分ですから必ず後で見てあげましょう。歯ブラシは子供の口の大きさにあったものを選んで下さい。
◆3才過ぎたら
不十分ながら一人でみがけるようになります。しっかりみがけるよう訓練をはじめましょう。乳歯のむし歯が急増する時期ですので、必ずお母さんが仕上げみがきを行って下さい。みがいた後は忘れずにほめてあげましょう。
正しい歯みがきは習慣づけてしまえば少しも面倒なことはありません。お子様の一生のためにも、小さいうちからしっかりと歯みがきを心がけましょう。
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Q.妊娠すると虫歯になりやすいといわれるのはなぜ?

A.虫歯や歯周病をきちんと治療しておくことと、口腔内を常に清潔にしておくことを心がけましょう。妊娠中や子供を産んだあとは赤ちゃんにカルシウムを奪われてむし歯になりやすいと言われますが、これに対しての医学的根拠は全くありません。しかし、妊娠中や産後のお母さんがむし歯になりやすいのは確かにあるようです。

◆なぜ妊娠するとむし歯になりやすいのか
①口の中の変化によるもの
妊娠による粘膜組織の変化、細菌に対する抵抗力の低下、唾液中の成分の変化により、 口の中に細菌がすみやすくなってしまうためです。
②歯みがきを怠ってしまう
つわりがひどかったりすると歯ブラシを口の中に入れただけでもどしそうになり、つい 歯みがきを怠ってしまいます。また、栄養をとろうとして何度も食事をするがその都度み がかない。不規則に食事をとる(口の中にたべものを入れている回数が多い)等も原因の一つです。つわりがひどくてもなるべくみがけるところはみがいてください。どうしてもみがけない場合、洗口(ぶくぶくうがい)だけでも効果があります。

◆妊娠期の食生活
母体や赤ちゃんのために栄養のバランスがとれる理想的な食事は、赤ちゃんの歯にとってもよいことです。赤ちゃんの歯は、妊娠して1ヶ月頃からつくられ始めて3ヶ月頃にはカルシウムを主とした無機質が沈着して固くなっていきます。赤ちゃんの歯の形成期につわりによる偏食や薬を多用した場合、質の悪い歯ができてしまいます。
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Q.歯が抜けたままになっています。放って置いても大丈夫?

A.なるべく早く治療した方が良いと思います。

◆歯を抜けたままにしておくと
歯を抜けたままにしておくと咀嚼力が低下するばかりではなく、残りの歯に負担がかかり、歯が傾いたりのびたりして、噛み合わせが悪くなってきます。
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Q.口臭が気になるのですが、どうしたらよいでしょうか?

A.虫歯や歯周病をきちんと治療しておくことと、口腔内を常に清潔にしておくことを心がけましょう。

◆口臭の原因
口臭がある人はその人の健康状態が必ずしも良好ではないと思われます。まず原因としてあげられるのが酒やたばこです。また年配の方に多いのが口の中の洗浄力が落ちて口臭が発生するケースです。ほかにも胃が悪かったり(胃炎、胃潰瘍、胃ガンなど)肺や気管支を患っているなど様々な要因が考えられます。しかし、口臭の原因の約80%が口の中の疾患なのです。むし歯や歯周病が原因で歯ぐきが膿をもち、その膿が口の中に出てきます。この膿のにおいはとても不快であり、口臭の一番の原因です。また、口の中にたまった歯垢やたべものの残りカス、舌の上にたまりやすい細菌が原因になることもあります。
口臭は市販の口腔洗浄剤では一時的に消すことができても根本的には治りません。人によっては内科的な治療も必要ですが、気になる方は当医院に一度ご相談下さい。
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Q.「キシリトール」ってなに?

A.キシリトールは、樺や樫などの樹木からとれるキシラン・ヘミセルロースを原料とし、1997年4月に食品添加物として認可された甘味料です。

キシリトールは、お口の中の最近による発酵を受けないため、虫歯の原因である酸を作りません。また、ミュータンス菌(虫歯原因菌)の活動を弱め、歯垢(プラーク)の増殖を抑える効果が確認されています。
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Q.虫歯になりやすい食べ物はありますか?

A.はい。甘いもの(砂糖)は虫歯になりやすいです。砂糖はお口の中の細菌(ストレプト・コッカス・ミュータンスなど)と一緒になるとデキストラン(プラーク:歯垢のもとになるネバネバしたもの)になり、その中で酸をつくります。その酸が歯を溶かして虫歯になるのです。

◆おやつはどのようにあげればいいか
つねにおやつを食べられるようにしてしまうと、3回の食事の時におなかいっぱいで嫌いな食べ物をさけるようになります。好き嫌いがひどくなり、体にも悪い影響をあたえてしまいます。また、だらだらとおやつをあたえることは、むし歯をできやすくする原因になります。おやつは時間と量をしっかりと決めてあたえましょう。
◆どんなものを選べばよいのか
おやつといえば、ケーキやジュース等の甘いもの。子供にとって、とても魅力のあるたべものを連想します。甘いものが絶対いけないというわけではありませんが、できれば砂糖ではなく、ハチミツや果糖から甘みをとるようにしましょう。たとえばジュースにしても果汁100%のものであれば砂糖は入っていません。また、脂肪分が多い、歯にくっつきやすい、合成着色料などの添加物を使用しているもの等はなるべく避け、果物や牛乳を原料としたものをあたえた方がよいでしょう。
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Q.突然、歯が痛みだしたらどうしたらよいでしょうか?

A.むし歯や歯周病など、口の中の病気は突然悪くなることはありません。何ヶ月も何年もかけて悪くなるものですから、異常を感じたらすぐに歯科医院に行きましょう。

① まずは、予約の電話をかけて当医院に来て下さい。予約制の場合でも対応いたします。そのときにいろいろと具合をお聞きしますが、それは患者さんの緊急度を測っているわけなので、詳しく症状を話して下さい。
② スポーツや、転んだときなどに歯が折れてしまった場合は折れた歯のよごれを軽く水で流し、口の中に入れてください。くれぐれも飲み込まないように。そのあとは牛乳につけてすぐに来て下さい。
③ 歯医者に行くまで耐えられない場合は市販の消炎鎮痛薬を使うのもよいでしょう。 ただし、痛みが治まったからといって行くのをやめた、なんてことのないように。
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Q.電動歯ブラシって、いいの?

A.一般の歯ブラシと比べ値段はまだ高いが、老人や体の不自由な人にも優しく扱え抜群の歯垢洗浄力があります。しかし、メーカーや形状によって使い方が異なる為、よく確認してお使いください。
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Q.治療に使う道具はどんなものがあるの?

01 02 03 歯を削ったり、風をかける道具    歯を抜く時に使う道具    一般的な治療や検診に使う道具
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Q.入れ歯の手入れの方法はどのようにしたらよいでしょうか?

A.入れ歯を洗う時は、洗面器などの上で洗ってください。固いところに落とすと割れることがあります。また熱湯の中に入れることも禁物です。さらに、下顎の入れ歯は強くにぎりしめると割れる危険があるので大切に扱ってください。入れ歯は歯ブラシで食べカスなどの汚いものをきれいに取り去ってください。バネは曲げないように丁寧に扱ってください。

入れ歯を洗浄する専用の薬もありますので、歯科医や薬局で相談して下さい。寝る時は、はずして休んでください。はずしておく時はコップの中に水を入れてその中に入れておくようにして下さい。
また 、もし こわれてしまった場合は、無理に直そうとせずに 専門医のところへに持って行くことをお薦めします。

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